BunnyHop投稿動画まとめ

2018年7月26日

本記事では、今までに投稿したBunnyHopの動画をまとめて紹介します。

壁にぶつからないように移動するプログラム

一番最初に投稿した動画です。 ラズパイカーの距離センサで前方の障害物までの距離を検知して、ぶつからないように移動を繰り返しています。 この頃は扱えるデータは、「数値」「文字列」「真偽値」のみでした。

ビープ音と声を使ったプログラム

ビープ音と声を使ったプログラムを作っている動画です。 ラズパイカーが前進中に障害物に近づくと、バックした後旋回して再度前進します。 前進中はビープ音を鳴らして、後退中は「バックします」と言います。 BunnyHop ではスレッドが使えるので、「移動」と「音声出力」と「距離の取得」は別々のスレッドで並列に実行しています。

イベント駆動のプログラム

イベント駆動のプログラムを作っている動画です。 「↑」「↓」「←」「→」キーが押されたとき、ラズパイカーが前進や後退、旋回をします。 エンターキーでメロディを奏でていますが、 このメロディを構成する音ブロックのリストはあらかじめ外部ファイルに保存しておいたものを読み込んでいます (動画の24秒辺り)。

色を使ったプログラム

色を使ったプログラムを作っている動画です。 ラズパイカーのカラーセンサが取得した色をもとに、前進や後退、停止をします。 ラズパイカーの目の色も手前のLEDライトと同じ色になっているのですが、動画ではよくわからなくなってしまいました。 床に反射している目の色を見ると分かるかと思います。

Maker Faire Tokyo 2018 に出展したときに使ったデモ動画

Maker Faire Tokyo 2018 に出展したときに流していたデモ動画です。 「距離センサ」と「色センサ」と「キーイベント」を使ったプログラム例を3種類紹介しています。 なお、この動画のラズパイカーは Maker Faire Tokyo 2018 用に作ったもので、大容量バッテリーを搭載しているので、 モーターやLEDを使いっぱなしでも9時間程度は連続で動作します。